石川県金沢市の税理士小酒会計事務所

税理士小酒会計事務所は相続手続き・企業会計のスペシャリストです。

税理士小酒会計事務所

専門家による安心の相続手続きを

相続税の申告業務とは

相続税の申告では、10人の税理士が作成すれば10通りの申告書が作成される可能性が非常に高いものとなっています。

つまり、作成を依頼した税理士によって、本来納める必要のない相続税を支払ってしまうケースも発生します。
医師に内科・外科・皮膚科と専門性があるように、税理士にも法人税・所得税・相続税と得意分野が分かれています。同じ税理士であっても、相続税の申告書作成回数が1年に1回程度、もしくは数年に1回程度しか経験していない場合もあり、相続税の申告には必ずこの分野を得意とする税理士に相談することをお勧めします。

※得意・不得意かは事前の質問で、相続税申告書作成までの流れとそれに伴う必要書類等について聞いてみると良いでしょう。必要書類は様々ですが、相続件数を数多く経験している税理士は、簡単に対応してくれます。

また、会社を経営し、既に顧問税理士と契約されている方の場合、相続関係は顧問税理士以外の税理士に依頼されるケースが多く見受けられます。理由としては、プライベートな家族関係(戸籍で過去から現在に至るまでの家族構成が分かります。)や財産の全てを知られる事に、抵抗があるためです。

当事務所では、無料の事前相談だけでもお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
必ずお役に立つアドバイスをいたします。

相続税申告の特徴

相続税の申告期限は相続発生日から10カ月以内とされているため、税理士をゆっくり探している時間が無いという方も多いと思います。

また1年間で約45,000件の相続税の申告がありますが、全国には約40,000もの税理士事務所がありますので、単純計算すると1事務所あたり1件しか行っていないことになります。

意外に思われるかもしれませんが、相続税の事は良く分からないという税理士は非常に多いのです。

税理士小酒義幸事務所では、相続税申告に関して蓄積されたノウハウをもとに、常にお客様と連絡を密にとり、納得のいく相続税申告書を作成いたします。

また、最近では様々な事情から遺産分割がまとまらないケースも増加傾向にありますが、当事務所では提携弁護士等と連携しながら最善の方法を選択して頂ける環境を整えておりますので、安心してご相談ください。